私が手に取らずにはいられなかった書籍

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アトピーと関わりのない方にはつまらない記事になってしまうかもしれません。

ですが、ずっと私が思っていたことでもあり
娘も私に対して今思っていることかもしれません。

それは

私のアトピーは親のせいだ!!

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誰かのせいにしてしまいたいくらい辛いアトピー

私と娘はアトピーです。

私は小さな頃からアトピーで、症状が強くなっては母が買ってきた
ストロング(強い)クラスのステロイドを全身に塗っていました。

母は一度も病院に連れて行ってはくれませんでした。
薬で症状が消えることに安堵していたのだと思います。

それと、私が幼少の頃はまだアトピーの認知度は低く
ましてやステロイドの副作用がここまでだとは分からなかったかもしれません。

子供が欲しいと思った私は、妊娠中に薬を塗り続ける怖さから
思い切って脱ステに挑戦しました。

今でこそですが・・・医師の指導なくしての脱ステは命に関わるのです。

それは壮絶なもので、顔は腫れあがり膿が出て乾いたところがバリバリ。
外にも出れず、本当に死んでしまいたいとさえ思いました。

その時に何度も

なぜこの薬がここまでの副作用を及ぼすことを母は知らなかったのか?
なぜ私のアトピーを見て、もっと真剣に向き合ってくれなかったのか?

そうしてくれていたら・・・ここまで辛い思いはしないですんだのに。

そんな気持ちがずっと渦巻いていました。

手に取らずにはいられなかった書籍

たまたま健康コーナーで書籍を探していた時、あるタイトルが目に入りました。

親が知らないから、子供がアトピーになる

このタイトルを見た瞬間、どきっとしました(苦笑)

私が親に対して思っていた気持ちと、娘はどう思っているんだろうか?
その2つの思いが頭をよぎりました。

私自身、出産前から妊娠中、そして産まれた後も
ずっとアトピーについて出来ることはしてきたました。

ですが・・・完全に治っているか?と聞かれると治ってはいません。

でも、知らないよりは知って行動する方が結果はついてきやすくなります。
娘もそのお陰で薬なしでも見た目は分からないくらいで維持出来ています。

親が知らないから、子供がアトピーになるではおおよその事は知っていましたが、興味深かったのがアトピー発祥の歴史。
それを知ったからと言って治るワケではありませんが、なるほどと思いました。

あとは多方面からのアプローチが詳しく書かれていること。
アトピーはいろんな原因が入り混じっていることからも良いと思いました。

娘が今年は受験勉強に入るので、ストレスなどもすごくかかるでしょう。
睡眠不足にもなりますし、アトピーが悪化する要因が沢山出てきます。

ですが、後悔のない受験生活を送れるよう、親として細心の注意を払い
アトピーに気を揉むことなく、力を出し切れるようにバックアップしていきたい。

その為にもまだ出来ることがあるはず。
そう思って、日々模索して行きたいと考えています。

最後に、今奮闘していらっしゃる親御さんにお伝えしたいこと

どうしても自分のせいだと責めがちになりますが
アトピーに向き合うことで、ご自分の健康とも向き合う事になっていませんか?

私は必然的にそうならざるをえませんでした。

今だから言えますが、アトピーのおかげで健康について向き合うことが出来た。
アトピーではない方がよかったけど、そのお陰で今があるともやっと思えるようになりました。

でも、痒がっているお子さんを見るとたまらないですよね。
お気持ちは痛いほどよく分かります。

ご自分を責めないでくださいね。

私も生後2週間の娘に乳児湿疹が出来た時は、泣き叫びたいくらいでした。
でも、何かお子さんに合う方法がきっとあるはずです。

ですから、諦めずに頑張って欲しいと思わずにはいられません。
私もまだまだですから、これからも良い事は取り入れて頑張って行こうと思います。

長い時間を割いてお読み頂きありがとうございました。