我が家の薬箱。
頭痛薬だけしか入っていません(軟膏は犬のもの)
基本的にはお薬に頼らない生活をしています。
薬はあくまで対処療法 薬で病気は治りません
我が家は基本的に薬には頼らないようにしています。
なぜなら
薬は症状を止めるだけのものであって、病気を治すものではないから
命にかかわるなら頼る選択ももちろん有りだと思っていますが
基本的には、薬で症状を止めてしまったら、自然治癒力が働けなくなり、ますます治りが遅くなる。
すると、薬が手放せない生活になることも予想されます。
しかも、ずっと薬を飲み続けることで、症状がどのくらい治っているのか
または、進行しているのか?
分からなくなってしまうからです。
薬で病気は治らない (PHP文庫)
宇多川久美子(著)
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宇多川さんは、『薬を使わない薬剤師』として活動されているそうです。
書籍の裏表紙には
薬は体からの悲鳴を人為的に抑えているだけ
症状を人為的に抑えて過ごしていると
身体の中にだんだんと原因物質などが溜まり
それがいつかガンなどの大きな病気になり、取り返しのつかない事になったりということもありえます。
そうならないように。
日頃から何か気になる事があれば
小さな症状の時に、自分の身体と向き合って治していく。
そうやって習慣付ける事で、大病にならずに済むのかなと考えています。
薬で病気は治らないを読んでから
なるべく薬には頼らないようにする!
と家族で話し合って決めています。
小さな事ですが、何事も日頃の積み重ねなので。
自分の身体と向き合う事を忘れず、健康的に生活して行きたいと思っています。