今どきの女子高生、日焼け止めは必須アイテムです。
ですが、SPF50ほどの強い日焼け止めが果たして必要なのでしょうか?
日常の生活では、SPF10 PA++もあれば十分
ご存じの方も多いかと思いますが
数値が上がれば日焼け止め効果も高いけれど
肌の負担も倍増
私や娘のようなアトピーや敏感肌には肌への負担と聞くだけで
むむっとなってしまいます。
せっかく日焼けしなくても、肌に負担がかかりすぎると
肌荒れになったり、これだと本松転倒ですよね?
ですから、我が家では合成の紫外線吸収剤や合成界面活性剤不使用の日焼け止めを使用しています。
成分も、水、グリセリン、カリ石ケン素地、酸化チタン、スクワラン、ローズ水、シリカ、シア脂、タルク、カミツレエキス、カワラヨモギエキス、ヒノキチオール、エタノール
と、怪しいものはほぼありません。
こちらのパックスナチュロンUVクリームも5年以上愛用しています。
娘がちょうど中学生に上がったころに使い始めました。
一番肌に合う合わないが分かる顔に塗っても大丈夫。
薬局で売っているようなものは、赤くなったりして使えませんでした。
合成の紫外線吸収剤や合成界面活性剤不使用は発ガン性なども疑われており
年間を通じてずっと塗り続けるものであることから、必然的に安心なものをとなりました。
たどり着いたのがパックスナチュロンUVクリームだったんです。
家族で使っている石けんシャンプーと同じメーカーのものです。
関連記事はこちら:娘は産まれた時から17年間ずっと石けんシャンプーしか使っていません
わざわざクレンジングなどを使用しなくても
するっと落ちてくれるので、それも有り難いです。
子供には特に安全なものを♪
このメーカーのものは信頼しているので
これからも家族でずっと愛用していくつもりです。