今日は父に誘われて焙煎したての新鮮なコーヒーを飲んできました。
兵庫県たつの市にあるCafe『花・ありがとう』というお店です。
わたし42年生きてきて初めて知りました。
コーヒー豆って、実は白かったんですね
これ見てください。
白い実がコーヒー豆なんですって。

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こちらがいつもお目にかかる豆ですよね?

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これは焙煎後の豆なんです。

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この平たいツボみたいなものは『いりたて名人』と言うらしく
プロと同じようにコーヒー豆が焙煎出来るそうです。
こちらのお店ではコーヒーも生鮮食品として扱うべきだという考えのもと
焙煎したての新鮮なコーヒーを出されています。
煎る前の状態の豆なら割と長期保存出来るようですが
煎ってしまうと当然酸化が始まります。
最悪なのがそれを粉にしたもの。
そう、すぐ手に入るドッリプコーヒー専用のものです。
これはご飯で言うなれば、腐敗したご飯と同じくらい体に悪いそうです。
これにはびっくりしましたΣ( ̄□ ̄|||)
それをぜひ体験してみてくださいということで飲み比べまでさせて頂くことに~

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新鮮なコーヒーはハンドドリップでお湯を注ぐと、ぶわーっと膨らむんですが
市販のものではそうはなりません。
飲み比べてみると、市販のものは後味に苦みが残る感じがよく分かりました。
それが酸化している証拠なんだそうです。
酸化しているものを口にするという事は、老化を早めるという事
わー
それは嫌だ(笑)
という事でこそっと教えて頂いたのが
ドリップコーヒーを飲むくらいなら、インスタントコーヒーの方がまし
という事実。
これもびっくり、反対に思ってました(苦笑)
インスタントコーヒーは、抽出したコーヒー液をフリーズドライにしたものなので
酸化しにくいんだそうです。
へー
知らなかった(笑)
もちろん焙煎した新鮮コーヒーが一番なんでしょうけども。
これを聞いたらドリップコーヒーもう飲めません( ̄▽ ̄;)
知らないって怖いなぁと改めて。
コーヒー大好き夫婦なので
ちょっと考えさせられてしまいました。
毎日飲むものなので、これからどうするのか
夫婦で話し合おうと思います♪