身近な人が亡くなった時に容赦なく押し寄せてくる手続き。
分からない手続きに追われ、故人を偲ぶ時間もとれない
そんな後悔はしたくはありませんから。
今から知識として頭に入れておこうと思っています。
私、長女なので勉強しておきます
うちの兄弟は、私→弟→妹の三兄弟。
ちなみに、両親の近くにいるが頼りない弟と
仲が良くなんでも話せるが、遠方の妹。
そんなワケで、両親に何かあったら必ず私が動かなくてはいけない状態。
何かはないに越したことはないけど、死は100%必ず訪れると決まっています。
ですが、どんな手続きがあるのかあなたは知っていますか?
お恥ずかしい話ですが、私はすべてを知っているワケではありません。
教えて下さる方が身近にいればいいのですが、そうではないので
イザという時のためにフローをまとめてある書籍を手元に置くことにしました。
身近な人が亡くなった後の手続のすべて
児島明日実・福田真弓・酒井明日子(著)
楽天ブックスはこちら
こちらの書籍には、手続き・届け出チェックリストが付いていて
大切な方がなくなった直後に行う手続き
落ち着いたら行う諸届・諸手続き
遺族年金等の手続
遺産相続手続きの基本
の4章に分け詳しく書かれています。
なにより期限がある手続きもありますので
後で大変な思いをするくらいなら
一度目を通しておくことが大切かなと思っています。
両親にも読んでもらおうかと考えています
両親に見せたら文句の一つでも言われそうですが(笑)
それでもやっぱり大切なことだと思っているので
自分達が今からでもしておかないといけない事など知ってもらうためにも
いい機会かなと思っています。
こういう手続きごとって苦手な方多いんじゃないかと。
例にもれず私もそうなので、手元に一冊あると安心ですね。
もちろん、目を通しておかないといけませんけども(笑)
何か気になる事などが出てきたら
その都度、両親とも話し合っていかないといけないですね。
そうはいっても
まだまだ健康で長生きしてもらいたいですし
暗い話題にならないよう、気軽に両親と話をしてみたいなと考えています。
イザという時に慌てないために
身近な人が亡くなった後の手続のすべてオススメです♪