家を建ててすぐの頃、まだ娘も小学2年生でした。
仲良かったお友達ともお別れして引っ越してきたので
可哀想に思った私は、娘のためを思い井戸端会議にも参加していました。
そこでよく耳にしたセリフ。
うちの旦那なんて・・・という卑下した言葉
私はこのセリフが大嫌いで
じゃあ、なんで結婚したんだ?と言いたい(笑)
しかも
『うちの旦那の稼ぎなんて少ないのよ~』
とか言うかな~?
その収入で生活出来てるんだよね?と聞きたい(笑)
みんなに合わせて?といつも不快な気持ちになっていました。
私が井戸端会議を嫌う理由はここにもあります。
稼いでくれている旦那に感謝こそあれ、文句なんてないでしょう?と。
片付けられない旦那のことはブログ内ではけちょんけちょんに書いていますが(笑)
基本、以前も書きましたが旦那の事は尊敬しているので
関連記事です:月1有給消化&毎日定時に帰ってくる旦那を尊敬しています
外では絶対言いません。
しかもそれを口にするってことは
自分をも否定していることになるのでは?
と考えているからです。
自分の家族を認めることは、自分を認めてあげること
例えば、ある方に
『〇〇〇ちゃんは、いいお子さんね』
と言われれば、素直に
『ありがとうございます』
と受け取ることにしています。
だって、素直に子供が褒められれば嬉しいですから。
母親は子供が周りから認められた時
少なからず喜びを感じるのではと思うんです。
なので、他人から褒められれば素直に受け取ることで
周りも嫌な思いをしなくて済むし、自分も素直に嬉しい。
これからもそんな風に過ごして行きたいなと思っています♪