私が娘の通う学校で一人仲良くさせて頂いているお母さま。
驚くなかれ
『中学受験で手をかけたいから仕事を辞めた』
ええー(驚)
私、相当びっくりしてたみたいで
苦笑いされてしまった事を思い出しました(笑)
スーパーお母さんにはなれませんでした(笑)
娘から聞く塾生のお母さま方のすごいエピソード。
プリントの整理は全部お母さん。
学校の宿題は全部お母さん(これはダメだと思う 笑)
夜食を作るお母さん。
宿題のチェックも毎日欠かさないお母さん。
おやつはすべて手作りのお母さん。
などなど。
あ、私上記に書いてあること全部してませんでした(苦笑)
そこまでしたら、倒れてしまうわー!!
と思っていました(笑)
そうは言っても、娘がそういう話をしてくるってことは
私に少なからず期待をしているのかな?とも思いましたが
でも、やり始めるとしないといけなくなるし
なによりそこまでする必要ってあるのか?という疑問もありました。
しないと子供も諦めて自分でやり始める
私は娘が9ヶ月の頃から復職しているので
ずっと働いてる姿を見ています。
ですから、娘自身も負担をかけたくない気持ちもあるんだと思いますが
よほどの事がない限り自分で出来ることはしようとします。
私がそう仕向けてきたんだと今では思っています。
ずっと家にいるお母さんに甘えているお子さんをみると
切ない気持ちにもなることはありますが
自ら行動することで自立心が芽生え
それがとても中学受験に有利に働いた事は言うまでもありません。
その事は塾長さんにもとても褒めて頂きました。
時々、娘のしている問題を一緒に解いてみたりして
『すごいなー、こんな難しい問題してるんや』
と認めてあげるだけでも。
子供って頑張れるんだなと。
要所要所でちゃんと子供を見てあげていれば
ちゃんと成長してくれるですよね。
中学受験は親子での受験とも言われますが
私のような例もありますので、そこまで出来ないなんて思わないで欲しいなと思います。
今、渦中にあるお母さま方も、少しゆるくなってみるといいかもしれませんよ♪