私がこのブログを始めてから、5ヶ月が経ちました。
私が健康オタクなこともあり、ちょくちょく健康について書いてきました。
その中でもずっと言ってきたことがあります。
薬が病気を治すワケではない
私は基本的に、薬を飲む・サプリを飲むといった
何かを与える行為を出来るだけしないように心がけています。
それはなぜかと言うと
人は治るように出来ている
からに他なりません。
お肌にブツブツが出来て薬を塗る。
その時は治るかもしれませんが、大抵再発します。
なぜか?
ブツブツが出来るということは、異物が体の中にいて
白血球が戦っている証拠なんですよね。
これが炎症反応と呼ばれるもの。
それを薬を塗ることによって抑えるとどうなるのか?
戦っている白血球は薬で抑えられるから
炎症の原因物質は体内に残ったままになる。
薬を塗り続けると、症状は出なくなる。
でも体内では原因物質が増殖して最後は薬で抑えられなくなる。
アトピーのステロイドで置き換えてみるとよく分かります。
炎症反応は不快なものではありますが、必要不可欠な反応でもあります。
白血球が戦ってくれることによって、異物を排除してくれてるのですから。
このことからも、薬を飲むなら同時に異物を排除することをしないと
堂々巡りになることが容易に想像出来ます。
結果、薬で病気が治るワケではないことになります。
必要以上に与える必要なない
命にかかわる事態は別ですが
少々のことであれば
断食だったり、運動だったり
はたまた食生活の見直しだったり。
出来る事から始めてみることが病気の予防に繋がります。
調子が悪くなれば、すぐにお薬やサプリなどに頼りがちになりますが
結局は人の身体を治すのは、その人の持っている自然治癒力です。
私はそのことをとても大切に考えているので
与え過ぎない
をモットーにして
自然治癒力を最大限に生かす生活を送っています。
日常生活でどういった事をしているのか?
小さなことから、ちょっと大きなことまで。
また記事にしてみてもいいかなって思っています♪