昨日は娘も私も煮詰まってきていたので
旦那にお願いして外食に行ってきました。
煮詰まると言っても
娘は定期テスト前
私は仕事の依頼が多い
というだけの理由なんですけどね(苦笑)
少し息抜きすると、また頑張れる
娘の中学受験の時から定期的に息抜きをさせることをとても大切に思っていて
いつも娘の様子を見ながら、煮詰まってきてるなと思ったら外に連れて行く。
で、ご飯を食べながら、ひたすらおしゃべりを聞く。
それだけで帰る頃にはすっきりした顔になってるんですよね。
家では話せないようなことも、外なら話せたり。
愚痴なんかもすんなり出ちゃう。
これも必要かなと思っています。
テスト直前などになると
どうしてもしないといけないという気持ちに縛られがちになりますが
子供だって大人だって集中力なんて何時間も持ちはしないんです。
そこは潔く諦めて、いったん間を置く。
これだけで、またスイッチが入るんです。
昨日も娘とたくさん話をしました。
大学受験ともなると親の出来ることなど限られている
娘は中学時代、反抗期と重なってそれはそれは悲惨でした。
学校にも呼び出されましたし、何度も話し合ってきました。
そりゃーもう、腹立つこと腹立つこと(苦笑)
我が家は【褒めて育てる】はしない方針で教育してきたので
厳しく育ててきている方だと思っています。
そうはいっても、反抗期って親の言うことなんて耳に入ってないですから。
行動も小学生の時みたいに把握することも難しいですしね。
中学時代は反抗期もあって、口を挟むことも多かったのですが
高校に上がる頃には、本人の自覚に任せようと決めていたので
様子をずっと見ていました。
高1は中学時代の延長と言った感じ。
生徒会に入り良い影響を受け、だんだんと大人になってきました。
高2になり、学年全体が大学受験モードに突入したこともあり
勉強に対して焦りが出てきたようにも見えました。
でも、昨日の話を聞いていると
『以前は、眠たければもういいやって思っていたことも
やらないとダメだと思えるようになった』
『どうやったら眠くならないか?効率よく出来るか?を考えてる』
と話してくれました。
やっといい方向に向かっていってるんだという安心感でほっとしました。
自分でこれからどうしていくのか?
やっと本気で考えるようになったんだと。
とても大切なことだと思うんですよね。
これからどうなって行くのかは全く読めませんが
もう親として出来る事は、たまに息抜きに連れ出したり
健康管理くらいしかありません。
これからは見守るに徹して、ご飯作りでも頑張ろうと思います(笑)