今日のご質問をして下さった読者の方も
電子レンジを捨てたい病を発症中だそうです。
文面からすると私と同じく重症かと思われます(笑)
では、私の考えるところをお話させて頂きたいと思います。
電子レンジの使用頻度を教えて下さい
我が家で電子レンジを使っているのはわたしだけ。
旦那と娘は全く使いません。
使用するのも朝炊いておいたご飯を夕飯時に温める。
それと、年に2回娘の誕生日とクリスマスにケーキを焼くだけ。
去年使用したのはこのくらいです。
持たない暮らし的には断捨離に値するような(苦笑)
でも、心のどこかでテレビと同じくらいあって当たり前の気持ちがありました。
電子レンジは必要不可欠だという思い込み
今の世の中
冷凍食品の解凍・あたため
電子レンジを使った時短料理
・・・それ以外思いつかない←あまり使っていないから(笑)
上記2点だけでも毎日使用されているという方が大多数ではないでしょうか?
タイマーをセットしてほおっておくだけで出来上がり。
とても便利なものであると言えます。
炊飯器やIHもそうですが、もうこの便利さになれてしまうと
電子レンジのない生活なんて考えられなくなりますよね。
私自身もその恩恵に慣れてしまっていて無くてはならないものになっていました。
そう、電磁波のことを深く考えるまでは。
健康について深く掘り下げていくといらない
我が家ではほぼ私が料理することから、キッチン周りの電磁波に関して言えば
私が一番被害を受けていると言っても過言ではありません。
その事実からも、出来るだけ対策はしたいと考えるようになりました。
電子レンジの電磁波に関しては話題にもなるのでご存じの方も多いと思いますが
その被害を最小限に抑えるには、使用中はレンジから離れることが重要。
最低1mくらいは離れた方がよいと言われています。
もちろんその行動自体はとても大切なことなのですが
私がもっとも危惧しているのは
電子レンジで熱を加えることにより、細胞が破壊され変性してしまうこと。
不自然なものを身体に取り込むことに抵抗が出てきているんです。
IHも同じようなものですが、電子レンジやIHで調理した食べ物は
ビタミンも破壊されあまり残らないこと、細胞も変性してしまっていること。
そんな食べ物を食べ続けるのはどうなのか?
確かに神経質になればキリがないですし
一生電子レンジを使用して元気な方もいるでしょう。
ですが・・・私は知ってしまったことには出来る限り対処していきたい。
そう思っているので、電子レンジの断捨離を旦那と話し合っています。
話合いとは言っても、電子レンジの断捨離は旦那の提案なので
近々、我が家から電子レンジがなくなりそうです。
IHもいずれガスコンロに変える予定で、こちらも私が旦那に提案済。
まだいつ交換するかは未定ですが、旦那も了承してくれています。
建築段階で知っていれば余計な出費は防げたと後悔もありますが
現実としてIHが付いているので、おいおい対策して行こうと考えています。
どうでしょうか?
ちゃんとお答出来ていればよいのですが(^^;
これにて読者さまのご質問の回答とさせて頂きます。
お読みいただきました読者さまも、長い時間を割いて頂きありがとうございました