我が家はヘーベルハウスで家を建てました。
ヘーベルハウスで建てる方は
床暖房が好き
だなと思ってみています(笑)
標準装備なのではないのか?と思うくらいに
みんな取り入れていらっしゃいます。
我が家がなるべく電化製品をつけなかったワケ
家を建てる時に直面する課題というのが
オプションをつけるかどうか?
ではないでしょうか?
例えば
浴室乾燥機
電動シャッター
室内物干し(電動タイプ)
床暖房
食洗機やIHなどは別として
上記のモノは外すことも出来ます。
ちなみに我が家ではつけていません。
上記のオプションをつけない代わりに
2階の窓にすべてシャッターを取り付けました。
もちろん手動(笑)
電動はとにかく故障するとお金がかかる(^^;
なので、必要最低限あればよいということで
上記のオプションはすべて除外しました。
その中の床暖房。
これ、実はやっかいなモノなのです。
床暖房の電磁波は半端なくすごい
電磁波のセミナーに行った時にある社長さんから伺ったお話なのですが
床暖房だけは絶対に気を付けた方がいい
とのこと。
電磁波の影響って目には見えませんがすごいですから。
関連記事です:【戸建て住宅】私が住宅設備の中で一番後悔しているもの
床暖房から発せられる低周波磁場は距離をとると低減するが
使用中はそれが出来ないので、モロに影響を受けてしまう。
しかも床を温める電気量は多く、電磁波の影響はすごい
そんなことをお聞きしました。
確かに・・・(^^;
でも、それじゃあ、床暖房を諦めないといけないの?
と思ったら、とってもよい提案をして下さいました。
温水式の床暖房を採用しよう
実は、床暖房には電気式と温水式があります。
電気式はパネルヒーターが熱源になるのですが
温水式は、お湯が熱源になります。
ハイハイをする赤ちゃんなどはダイレクトに影響しますから
出来れば温水式の方がオススメです。
ちなみに社長さんは、建売住宅を購入時に電気式の床暖房だったので
剥がして温水式に設置しなおしたそうです(^^;
すごい費用だったとのことですよ。
そりゃそうですよね。
もし、今床暖房を考えていらっしゃるのであれば
予算などもあると思いますが、ぜひ一度温水式を検討してみてくださいね。
またよい情報がありましたら、記事にしたいと思います^^