先日、妹のちゅらが興味深い記事を書いていました。
同じ姉妹でも、わたしは真逆のことを考えていて
結婚してもずっと働くものだと思っていました。
いや、むしろ働きたい。
そう思っていました。
姉妹でも全く違うものなのですね。
ええ、初めて知りました、わたし(笑)
結婚したら、出産したら家庭に入らないといけないの?
・・・全く考えたことありませんでした。
わたしも子供がいますから
出産してから働くということがいかに大変か。
それなりに分かっているつもりです。
娘が保育園に通っている時、医療事務だったわたしは
熱を出した娘をおんぶ紐で背負って仕事をしていました。
・・・病院だから連れて来て仕事をしろ、と。
その職場はさすがに続けて行くことが出来ず辞めました。
それから、悩みに悩んで母に協力してもらいながら
仕事が終わった後、資格をとるために学校に通う生活が始まりました。
確か娘が5歳の頃、わたしが30歳の時です。
その資格が・・・今の在宅ワーカーに繋がっています。
関連記事です:【仕事について】私は旦那が定年を迎えるまで一緒に働き続けたい
仕事を辞めてしまうことは一度として考えず
どうしたら働き続けることが出来るのか?
それだけを考えて行動していました。
それが、今の結果に繋がっています。
お金が必要になった時には仕事が選べない現実
高校三年生の娘がいる我が家。
大学受験真っ只中なのですが
・・・諭吉さんがすごい勢いで飛び立っております(泣)
よく言ったもので
子供が小さいうちは手がかかり、大きくなればお金がかかる
まさにその通り。
大きくなって、手が離れた頃に復職しようとすると
仕事が選べない現実が待っています。
もちろん手に職と呼ばれる職業は別だとは思いますが。
今、思うんです。
あの時悩んだけど、行動に移して良かった。
大好きな愛犬達とずっと一緒にいられる幸せ。
時間に拘束されずに在宅で仕事が出来る幸せ(納期はありますけど)
これは、やはり行動ありきだったからです。
小さなお子さんを抱えながら仕事をするこは大変ですが
後々のことを考えると、若いうちに行動することは大切。
40歳を過ぎると、身に染みて感じます。
自分や家族を護るためにも、今ある仕事を大切に
仕事はずっと続けて行きたいと思っています。