娘がアルバイトを始めてから早半年。
今年は6月からバイトを始めたので、103万の壁を気にせず働けるのですが
来年からは、よく計算しないと超える可能性も。
しかも・・・大学卒業後は一人暮らしを希望。
初任給で生活するのは大変なので
大学生の間に、お金を貯めておくことにしたようです。
積立貯金とセゾン投信を使い分け
娘の貯蓄予定は月3万。
結構な額かなと思います。
だって・・・年間103万以内とすると
月額約85000円ほど。
確かに、貯金出来ない金額ではないけど
この半年の娘の様子を見ていると
部活にすごくお金がかかっている感じ。
でも、卒業後の生活を考えるとそうも言ってられませんよね。
だから、どうするのか?
そこで気になっていたセゾン投信
娘も活用したいとのことで、申し込みました。
月10000を積立NISA、積立貯金を20000円
なかなか渋いこと考えてますね(笑)
積立NISAは、セゾン資産形成の達人ファンドで。
積立貯金は、すぐ動かせるように。
こちらは、家を出る時の資金と一人暮らしの生活資金として。
月20000円をこれから卒業までと計算すると
20000円×41ヶ月=820000円
この金額を、一人暮らしをする時の敷金礼金・生活用品に。
ちょっと心もとない金額ではありますが
そこは頑張って頂きましょう←鬼母
まあ、カンパはもちろん密かに考えてはおりますよ(笑)
でも、言いませんけどね。
この辺りの考えは、旦那が親の助けなしに頑張ってきたということもあって。
今までお金をかけてもらって、ぬるま湯で生活してきたんだから
お金の苦労もして、一度頑張ってみるといい。
辛くなれば、自宅に戻ってくればいい。
そう、言っています。
わたしもこの考えには賛同で。
だから、バイト代もすべて遊びに回さないように
娘には考える機会を何度か与えておきました。
その結果が
将来を見据えてのセゾン投信であったり
生活費の積立であったりするワケなんです。
学生時代に自動車免許や資格取得にしても
かなりの金額がかかります。
みんなが出してもらっているから、うちも出してもらって当り前。
それは、各家庭の考えあってのこと。
キビシイかなと思うこともありますが
お金って湯水のごとく溢れてくるモノではないですから。
バイトをよい経験として、考えて欲しいなと思っています。
さて、学業と部活、バイトと大変ですが
娘には社会人助走期間として、頑張って頂きましょう^^