冬になると、泌尿器系疾患が増えがち。
膀胱炎
尿道炎
結石症など。
わたしも過去二回ほど膀胱炎になったことがあります。
経験したことがある方はお分かりになりますよね?
なんとも言えない残尿感。
それと、突き上げる痛み。
薬を飲めばすぐ治るものとはいえ
一度かかると、二度となりたくないものです。
冷えに弱い腎を温めて、病気を予防しよう
腎臓は、内臓の中でも冷えに弱い臓器と言われています。
それはなぜか?
背中の表面に一番近いところにあるからだそう。
どの臓器もそうですが・・・
冷えてくると血流が悪くなり、臓器の動きも鈍くなります。
すると、暑い夏なら大丈夫な膀胱炎などにかかりやすくなります。
そんな理由からも
腰、お腹、下半身辺りを温めると良い
と、言われるんですね。
そう、わたしも以前お話させて頂きましたが
ほぼ一年通して、ばかぼんパパです(笑)
関連記事です:実はわたし、バカボンパパになっています(笑)
夏もエアコンで冷えるので、少し薄手の腹巻を使っています^^
オーガニックコットンなので、チクチクもまったくないので
娘と二人こればかりを愛用。
その上・・・わたしは嵐の桜井くんでお馴染みの
めぐりズム 蒸気の温熱シートも使っています。
冬になると坐骨神経痛の症状がちらほら出るので
出始めると、悪化する前に貼ります。
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お金も全くかからない、1日たった30秒で不調が良くなっていく健康法
日頃から、腹巻をするだけ、温熱シートを貼るだけ。
とっても簡単に予防が出来ます。
温めることは、人間だけでなくワンちゃんにも有効
もちろん、人間だけでなくワンちゃんも温めてあげることは大切。
ある獣医さんが
腎臓が弱るのは夜なので、夜温めることがとてもよい
と、言われていたので。
我が家では温灸を夜にするようにしています。
少しのことですが
これから寒さが厳しくなってくるので。
温めることを取り入れて
健康維持に役立てて行きたいと思っています^^