1年7ヶ月前のこと。
歯磨き中に、あれ?こんなのあったかな?
と嫌な予感と共に病院に駆け込みました。
診断から今までのこと。
振り返りながら経過と共に
どんな治療をしてきたのか書きたいと思います。
小さすぎて細胞診出来ません、という診断
我が家は、毎日歯磨きをかかしません。
だからこそ、すぐ見つけられたのだと思います。
ふくらみを見つけた時、歯茎の腫れにしては違和感を覚えました。
先住犬もガンを患っていたので
ありえなくもないなと、慌てて病院に。
早速診て頂いたところ・・・
これは小さすぎて細胞診で確定出来ないかもしれない
と、言われてしまいました。
その時の画像がこちらです。
悪いモノだったら、すぐに大きくなってくるので
しばらく様子を見ましょう!と言われてしまいました。
先生の見立ては、歯茎の炎症。
でも、どうしても疑念が払拭出来なくて。
こんな時のバイオレゾナンスチェックだと思い
何件かチェックして頂ける病院などにお願いしました。
すると、すべての結果にガン反応。
大きくなるまで待っての診断なんて
これは無理だ!と思い、すぐに治療を開始しました。
素人のみきり発車(苦笑)
でも、いてもたってもいられなかったんです。
後悔だけはしたくなかったから。
体力のあるうちに始めないと
ワンちゃんの場合は、あっという間に進行しますから。
こうして、つくねのガン治療が始まりました。
その治療法の内容は次回に。